住宅ローンを組む際の注意事項

住宅ローンの返済が滞ると、抵当権によって裁判所が不動産競売をかけることになるか、金融機関が不動産売却をすることになり、ローンを組んだ住宅が手元を離れてしまいます。住宅ローンに限ったことではなく、ローンを組む際に特に注意したいのは、返済のための借入、いわゆる多重債務に陥らないようにすることです。


●住宅ローンを組むときに注意すべきこと●

返済について困ったことが生じた場合は、すぐに借入をしている金融機関の担当者に相談してください。万が一、多重債務に陥ってしまった場合は弁護士などによる整理、裁判所による調停、民事再生手続きや自己破産といった手段で債務を整理することになります。こうした自体にならないように、住宅ローンを組むときにはローン保証料を支払ったり、団体信用生命保険という保険に加入したりするケースもあります。ローン保証料というのは、返済が滞ったときに備える連帯保証人のようなもの、団体信用生命保険は保険金でローンの残りを支払うことのできる生命保険です。長い期間を返済していくものですから、不測の事態に備えておくことをおすすめします。尚、万が一のときのために、火災保険、地震保険といった保険加入も考慮しておくと良いでしょう。