住宅ローン減税は契約時に再チェックを

住宅ローンは一生に一度あるかどうかの、大きな買い物とローンになりますね。消費税増税もあり、住宅ローンの対象となる金額も倍になりました。これは増税での買い渋りを防ぐためなのだそうですが、この住宅ローン減税は、契約時に確認したいことがたくさんあります。


連名で住宅ローンを組むときの注意

配偶者も収入がある場合、夫婦合算でもローンを組むことができます。この場合には、夫婦の収支を報告して2人でお金を返すということになるのですが、2人の収支で購入するのに、妻の減税分が返金されないということがあるそうです。これは契約の名義が問題となっています。契約時に連帯保証人となってしまった場合、保証人は返済義務が生じるだけとなってしまうのです。連帯債務者は、債務者と同じ権利のある人です。契約するときには、連帯債務者ですね?と確認をしましょう。そうでないと、妻だけ住宅ローン減税の対象から外れてしまうということになりかねません。


繰り上げ返済は年末にしないこと

ボーナスを繰り上げ返済に充てる人も多いそうですが、確定申告前であればそれも少し待ちましょう。確定申告は年末に行いますが、住宅ローン減税はまだ残っている未払いのローン額からの返金です。繰り上げ返済を行うと、その分だけ減額されてしまうのです。年明けまでそのお金はとっておき、確定申告を終えて、税金が戻ってからがいいタイミングなのだそうです。